今日は雨模様の合間に現地確認をしていました
今朝は大阪市内を出て、吹田市の集合住宅の屋上とバルコニーをひと通り見て回りました。週明けに着工予定の現場で、足元がぬかるんでいるところや排水の流れが悪くなっている箇所がいくつかあり、施工の順番を少し変えた方が無難だなと判断しました。
西日本では秋雨前線に台風からの湿った空気が流れ込み、大雨の可能性があるという予報が出ています。現場のスケジュールや足場・養生の確認は特に急いで行うようにしています。今回のように天候が不安定だと、塗料や防水材の乾きが遅くなったり、作業そのものが中断になることが増えますから、工程の余裕を持たせることが肝心です。(jwa.or.jp)
国や関係機関からも大雨や河川の増水に関する情報が出ているので、着工判断や近隣への周知はいつもより慎重にしています。特に屋上防水やバルコニーの工事では、養生が外れて雨水が入り込み、下地を痛めるリスクがあります。事前に想定しておけるトラブルは出来るだけ潰しておきたいですね。(mlit.go.jp)
地域ごとの気をつけどころも改めて実感しました。大阪狭山市の古い賃貸物件では防水層が部分的に劣化している例が目立ち、太子町や河内長野市のように山間に近い地域では落ち葉や土砂の流入で排水が詰まりやすい印象でした。能勢町の別荘地帯では、周囲の樹木からの影響で長期間放置された箇所の補修依頼が増えます。都市部の吹田市では近隣対応(作業音や資材置き場の確保)が工事をスムーズに進める鍵になりました。
現場で私がよく確認する“ちいさなこと”を、今日は簡単にメモ代わりに書いておきます。
- 雨が続く時は養生の固定を念入りに。強風や降雨で外れると下地に水が入ることがあります。
- 排水口・縦樋は施工前に清掃。小さなゴミや落ち葉が想像以上に詰まっています。
- 足場・シートの固定と、近隣への時間帯・工程の周知は早めに。地域差があるので事前に担当者とルールを決めると安心です。
- 急な大雨の予報が出たら、シーリングや下地処理が終わるまで工程をずらす検討をする(塗料の仕上がりに影響するため)。
今日は特に、城東区や大阪市内で管理されている分譲マンションの担当者と連絡を取りながら、入居者への案内文の書き方について相談していました。お知らせは「作業の時間帯」「作業中の注意点」「雨天時の対応(延期や養生の方法)」を簡潔に書くと、入居者の不安がぐっと減ります。大規模修繕のときほど、ちょっとした気配りが工事全体の印象を左右します。
最後にひとつだけ。もしベランダや屋上に古いバケツ、プランター、割れた瓦のようなものが置いてあると、排水の妨げになったり飛散物として危険になることがあります。大阪府下や大阪狭山市・吹田市・河内長野市・太子町・能勢町など、対応地域はさまざまですが、工事をスムーズに進めるために着工前の簡単な片付けはぜひご協力いただければと思います。
雨の多い季節、現場は予定通りに進まないこともありますが、事前の確認と近隣への配慮でトラブルはかなり防げます。今日はそんな当たり前だけれど大事なことを改めて考えた一日でした。明日は現地で別の点検があるので、また気づいたことがあれば日記のように書き留めますね。
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